そこそこかっこよく出来たと思っていたが、会社で見てみるとメインタイトルのなかの１行紹介とサイドバーの表示内容が重なっていたり、写真の右に文章が回り込む設定なのに回り込まずに空いてしまったり、ブラウザの種類やバージョンで様ざまに崩れてしまっ…

歩いてこそ京都 地下鉄の吊り広告で京都市が京都市観光計画2010＋5の策定をPRしていた。 いわく、「暮らすように旅する」「歩いてこそ京都」など、なかなか魅力的な言葉が並んでいる。 特に「市民の京都再発見」には期待したい。秘境なら、住んでいる人が知…

久しぶりにブライトンホテルのアクティスドリームコンサートにいってきた。 アクティスはホテル付属の教会。昔は確か伝統工芸の体験館があったのだが、流行らないからか、結婚披露宴等が大事だからか、写真の棺桶みたいな教会に変わってしまった。 設計は竹…

玉村豊男さんの『里山ビジネス』（集英社新書）を読んだ。 里山では「こんなビジネスもある、あんなのもある」という本だと期待して買ってしまったが、実際は、都会から移り住んでヴィラデストというレストランを始めた人の話だった。（説明にもそうありまし…

ボリショイ劇場の今年３月末の公演をNHKでやっていた。 ナターリヤ・オシーポワ、デニス・サビン、イワン・ワシーリエフなど。 ラトマンスキーの演出だけど、ボルトや明るい小川のような切れは無かった。 サビンはボルトでたばこを吸って迫害された主人公役…

季刊まちづくり２７号（６月１日発売号）の校正を見た。 今回は前号に引き続き都市計画改革の特集と、昨年末に亡くなられた北沢猛先生の追悼特集だ。 巻頭は北川フラム・西村幸夫氏の対談。２人が最後に「これからは「食」と「農」」だと口を揃えて言うのに…

今日のセミナーは堀口さんの「[都市プランナー]、コンサルタントの育ち方」でした。来てくれた人、ありがとう。これでセミナーの赤字も完全解消でした。以下は簡易メモです。 その歴史と仕事 都市計画のコンサルタントやプランナーは、1960年代に開発計画の…

足立区梅島にあるエコエナジーラボを訪ね善養寺さんと「ヒートアイランド」の本について相談。 事務所は昨日の「かぜのね」と同様、古い安っぽい建物をエコ風に改装してあるが、はるかに綺麗、いま様だった。なんでも輻射冷暖房を入れているとのこと。なかな…

環境市民主催の招特酒造の木村さんのお話を聞いてきました。 京都中心部で３５０年ほど前に創業。大正頃に伏見に移ったそうです。 京都大学農学部で演劇に熱中。（その頃、大学祭のお酒の仕入れにうかがった記憶がある）。卒業後、勤めていたが、日本酒が絶…

今年も京都の町家を楽しみ町家の良さを知るイベント、楽町楽家が開催される。 町家で聞く、町家で味わう、町家でアートするなど、盛りだくさん。 ５月半ばから６月半ばまで、中には事前申し込みがひつようなイベントもあり。 下記でご覧下さい。 http://www.…