原子力の安全性(2)


 15日朝、今度は8000マイクロシーベルトを超える。


 もう、ここまで来たら文句を言う気にもならない。祈るしかない。


 昼、100mmシーベルト。昨日までは1000マイクロシーベルトとか言っていたのに。
 桁が違ってきている。


 夜、ツィッターで二つの情報を見つける。
 一つは、福島原発はいつになったら落ち着くのか?
 もう一つは放射能拡散のシミュレーション。
 後者では、日本列島から長い放射能の舌が太平洋をなめ尽くしている。
 でも、風向きが海に向かっているので、日本炎上という感じではない。
 万が一の時は、山おろしの風たよりということか。

 

ryugo hayano @hayano tokyo


福島原発の燃料棒はいつまで発熱を続ける? ずっと知りたかった問題を,専門家である親松教授が計算して下さいました(感謝).親松先生の結論【崩壊熱が十分減るまでには数ヶ月から年単位の長期戦になる可能性がある】. http://plixi.com/p/84187425



【ドイツ誌掲載の放射性物質拡散シミュレーションについて1】http://bit.ly/fBktiK の計算をされたのはオーストリア気象地球物理局(ZAMG)のWotawa博士.本人に確認した結果を書きます.(続く)